top of page

食物の選択を変えるだけで、心身のパフォーマンスが改善される。

朝のタンパク質でダイエットがハイスピード化する。
(レプチン濃度がリセットされる為、体調が良くなり、速く減量出来る)

タンパク源
(低水銀の魚、牧草飼育の牛肉、放し飼い鶏卵、魚由来のコラーゲン、純正な乳清濃縮物からタンパク質を摂り、鳥肉は低質なタンパク質なので、控えめに)

ミルクは低温殺菌で健康問題の元凶になる。
(65℃で30分程加熱してから13℃いかで保存する。この工程は汚染の小さなリスクを軽減するが、有益な善玉菌を絶滅させ、乳タンパク質を変性させる)


チーズの40%以上にカビ毒が見つかっている。
(ミルクから加工される過程で酵母菌やその他の近やバクテリアなどの働きを利用して作られ、その組み合わせが毒素を蓄積する。乳タンパク質を摂取する必要無し)


カフェインが脳を守る
(カフェインが脳内の炎症を防ぐ事で認知機能の衰えを軽減し、アルツハイマー病の発症リスクを低下させる)


炭水化物は夜に摂るのが唯一の正解。
(体をリラックスさせて睡眠へ導くセロトニンの生成にでんぷんを糖が使われる。炭水化物の摂取から得られる血糖の上昇分は、眠っている間に脳が必要な働きをするのに役立てられる)


MCTオイルで寝ながら痩せる。
(脳の燃料となるケトン体に直ちに転換されるうえ、睡眠中に体脂肪の燃料も助けてくれる)


魚油が気分を良くして、筋肉を成長させる。
(オメガ3脂肪酸の一つ、DHAを含有する魚油は健康な感情を促進する神経伝達物質セロトニンの分泌を助け、睡眠を妨げかねないストレスホルモンの濃度を下げる)


生はちみつで早く深く眠れる。
(生はちみつは肝臓グリコーゲンの蓄えに優先的に使われ、真っ先に脳機能に役立てられる。食料品店で見かける花粉除去し加熱処理をしたはちみつより、生はちみつの方が肝臓グリコーゲンの生成が22%優れている。寝る前に大さじ一杯を摂れば、睡眠中の血糖値が上昇し、早く深い眠りに入れる)


寝る8時間前からカフェインはやめる。

体型は9割方食べ物で決まる。
(体の組成はカロリー摂取量で決まるのではなく、ホルモンと腸内細菌が体型を決める。正しい食べ物+運動+回復が骨密度、気分、血中脂質を改善し、インスリン感受性を高め、無駄のない筋肉を増やす)


毎日走るより週1で走る方が効果的。
(多くの人が心肺トレーニングで心血管系だけを鍛えようとしていて、ウェイトトレーニングをやらない。ウェイトトレーニングをして筋肉を増やせば、疲労や疾患、病原菌や毒素への抵抗力が高まり、日常のパフォーマンスに自信とプライドを持てるようになる)


悪い脂肪は少し摂るだけでも大ダメージ。
(良質のバターやMCTオイルなどの脂肪を摂ることは妊娠期間を支えるのに必要なエネルギーを与える。良い脂肪を摂ればホルモンが機能し、腸内悪玉菌が抑制されるうえに、体重を減らせる)


子供を低炭水化物にしてはいけない。
(焼き芋と、バターを絡めたカリフラワーとベーコンのマッシュがおすすめ)


オリーブは完全食。
(厳密には果物だが、毒素はごくわずかで安全な植物性脂肪の供給源。ただ悪いオイルに漬けられているか、化学調味料で風味づけされたものもあるので用心を)


チンゲン菜は必ず熱する。

芽キャベツには抗がん作用がある。
(DNA修復を助ける強力な抗がん化合物を含んでいる。カリウム、葉酸、ビタミンC、カルシウム、食物繊維、鉄分、低カロリーで低炭水化物、毒素の含有量も小さい。生食には適さない)


ポパイがほうれん草を食べるのは正しい。
(低カロリー低炭水化物、カロチノイド、葉酸、ビタミンC、カルシウム、鉄、ビタミンKの含有量が高い)


ケールも強力な抗がん物質を持っている。
(スルフォラファンという強力な抗発がん物質を含んでおり、グルタチオンと協働し人体のさいぼうから毒素を排除する。加熱処理必須)


アスパラは腸内細菌の餌になる。
(ビタミンK、鉄、チアミン、リボフラビン、腸内細菌の餌になる水溶性繊維も含んでいる)


ブロッコリでウィルスに勝てる。
(ブロッコリをを良く食べる男性は前立腺がんのリスクが低減する)


カリフラワーがDNAを修復する。
(低炭水化物で低カロリー、ビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維、ビタミンK1、そしてDNAの修復に役立ち、抗がん効果のあるインドール3カルビノールを含んでいる)


キュウリで食物繊維を補充する。
(カリウム、リン、食物繊維が豊富)


ラディッシュは毒が少ない。
(ビタミンC、葉酸、食物繊維、カルシウムの含有率が高い。地下で育つ為、低毒素で農薬の影響が少ない)


ズッキーニは生でも湯がいてもOK。
(高カリウム・高リン・高食物繊維で、低炭水化物)


生のさやいんげんは消化器に負担が掛かる。
(レクチンを含有するせいで消化不良を起こす人も多い)


ピーマンはオレンジよりビタミンCが多い。
(ナス科で干しトウガラシや新鮮でないピーマンは、カビ毒に汚染されている可能性がある)


ニンニクを食べると集中出来なくなる。
(ニンニクは腸内細菌の餌になり、抗真菌効果もあるが、精神活性作用があり、ニンニクを食べた後は脳の活動が低下し、脳波が乱れる)


玉ねぎは夕食に限定する。
(玉ねぎはニンニクと同じネギ属で同様の科学的性質を持っている。糖度もかなり高いので夕食に限定した方が良い)


豆類はでんぷん質を多く含むので夕食に限った方が良い。
(消化障害を起こす反栄養素レクチンを含んでいる)


キノコは必要のない薬を飲むのと同じ。
(素晴らしい薬効のある菌類だが、隠されたマイナス面もある。Pヒドラジノ安息香酸は血管細胞のスムーズな増殖に関与する因子だが、そこから筋肉が損傷しうるから血管の健康に好ましくない)


缶詰野菜より冷凍野菜を選ぶ。
(缶詰にされる工程でビスフェノールAに汚染され高ヒスタミンでもある。高温加熱された野菜は栄養レベルが低下している)


動物性脂肪が脳を育てる。
(牧草飼育の動物性脂肪こそ最大の脂肪源。牛も植物性食品なのだと心得よう)


☆良質のバターは栄養分の宝庫。
(牧草飼育獣から作ったバターは、脂溶性ビタミン、抗酸化物質、ヘルシーな脂肪、ビタミンA,E,D,Kをたっぷり含有している)


バージンココナッツオイルで痩せて頭が良くなる。
(ほかのどの食品よりも飽和脂肪酸を含んでいて、安定しているので加熱調理には良い。中鎖脂肪酸が脳機能を高め、ケトン体の生成を増やし、体脂肪を減らす働きをする)


ココナッツオイルの更に上が、MCTオイル。
(純粋な中鎖・短鎖脂肪酸から成るココナッツ抽出液。ココナッツオイルの6倍以上の中鎖脂肪酸を摂取出来る。ケトン体を生成し脳機能を増進させる)


カカオバターは心臓に良い。
(飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸が豊富な植物性脂肪で、ポリフェノールと抗酸化物質が心臓血管の状態を改善し、健康な血圧に導いてくれる)


アボガドを直接食べてオイルを摂る。
(抽出オイルでなく、実を食べる事)


サフラワー油とひまわり油、キャノーラ油、コーン油、綿実油、亜麻仁油、ピーナッツ油、大豆油は避ける。

マーガリンは脳をダメにして寿命を縮める。
(人工トランス脂肪酸は善玉コレステロールを減らし、心臓病リスクを高め、中性脂肪値を上昇させ、動脈と心臓にダメージを負わせる。これらは脳内に炎症を起こす)


牧草飼育肉は最良のタンパク質。
(牛肉とラム肉は最良だが、牧草飼育牛は食肉解体処理前の30日間、動物性脂肪を増やす為に穀物飼料を与えられるので、最後まで牧草飼育な肉にこだわりたい)


豚は放牧豚肉を選ぶ。
(何でも食べる家畜なのでカビ毒に汚染された穀物が与えられる。豚にはヒスタミンが多く含まれやすい。豚肉を食べた後疲れたり、めまいがしたり、アレルギーに襲われたら、調理前に長く貯蔵しすぎて、タンパク質が分解された豚だったかもしれない)


穀物を一生食べさせられた母鶏の卵に毒は残らない。
(工場畜産のニワトリは質の悪い穀物を一生食べさせられ抗生物質を与えられる。母鶏は卵にも現れるはずの毒素の多くを除去し集める。やはり放し飼いの鶏卵と比べると栄養価はかなり低い)


養殖シーフードでパフォーマンスは上がらない。
(栄養素とヘルシーな脂肪がひどく乏しい)


肉は出来るだけ赤身を食べる。
(アメリカで工場畜産される家畜は、汚染穀物とニワトリの口ばし、抗生物質を投与される。牛の場合は抗生物質、ホルモン、合成エストロゲン化合物を与えられて太らされるので、脂肪中の毒素を避けるよう、赤身の肉を選んで、必要な脂肪は魚油で補おう)


大豆はホルモンを狂わせる。
(大豆の脂肪分は全て多価不飽和オメガ6で、高温処理されるので酸化した脂肪を摂取するに等しい。大豆タンパクはアレルギー性がきわめて高く、オーガニック表示がない大豆は全て遺伝子組換えである。甲状腺機能を阻害する事はよく知られており、代謝が悪くなり太っていく。大豆の最大の問題は、植物性エストロゲン成分でホルモン障害が生じ、がんのリスクを高める)


豆を食べてはいけない。
(健康食品ではなく、消化に悪く、胃酸の生成を損ない、成長を鈍らせ、腸に害になる食物繊維、レクチン、消化阻害因子を含んでいる加熱処理で栄養素の多くが失われ、パスタ並みの高炭水化物)


アイスクリームは添加物が多すぎる。
(高果糖コーンシロップや安定剤、着色料、香料、保存料などリスクが多い)


ココナッツでクリーンな脂肪を摂る。
(植物性のクリーンな飽和脂肪酸と中鎖脂肪酸の数少ない供給源。これらの脂肪酸は抗炎症性があり、体脂肪の燃焼を助けて、反栄養素が、抗アレルギー性がある事が知られている)


カシューナッツは密封されたものを。
(面倒な外皮を取り除く為に必ずボイルするので、カビ毒を生成するカビに67%が汚染されている)


マカダミアナッツはカビ毒の報告はほとんどない。

クルミは必ず殻付きにする事。
(ヒスタミン濃度が高く、他のどのナッツよりもカビ毒汚染の危険性が高い)


栗は毒が少ない。
(炭水化物の塊で、ビタミンB、C、カリウムが豊富で、反栄養素は少ない)


ピーナッツは誰にでも炎症を起こす。
(レクチンを含む。誰にでも炎症反応を生じさせ、アレルギー症状をもたらす物質で、アフラトキシンの含有度も高く、熱してもレクチンが破壊されない。これが血中に入り込んで炎症や腸障害を引き起こす)


カボチャは抗酸化物質が多く最高。
(果糖が少なく、反栄養素を含まず、カリウム、カロチノイド、抗酸化物質が多く、リン、ビタミンC、K、葉酸、亜鉛、マグネシウム、マンガン、カルシウムを含有。水溶性の食物繊維を含み、腸内細菌に栄養を与えてくれる)


サツマ芋は皮まで栄養豊富。
(低毒素で、でんぷん質。皮に含まれる化合物が糖尿病患者のインスリン感受性、ヘモグロビンA1c、コレステロール、中性脂肪値を改善する)


☆人参は脳にもガンにも良い。
(脳機能を向上させるアントシアニンの濃度が高く、がんの成長を防ぐと証明されたポリアセチレンを含む)


実は玄米より白米が優れている。
(白米はでんぷん糖も少量で、反栄養素が少なく、外皮を除去しているから)


非オーガニックのトウモロコシは最悪。
(オーガニックの軸付きの実ならば、ラウンドアップなどの除草剤がまかれていないからフリザリウム属というカビ毒は少なくなる。またトウモロコシに含まれているタンパク質のゼインはプロラミンに富むが、グルテンとこれが交差反応し、腸に炎症をもたらす)


小麦は知的能力を低下させる
(小麦でんぷんはブドウ糖やショ糖よりはるかに血糖値をはね上がらせ、グルテンなどの小麦タンパク質は、遺伝的体質によっては腸内膜にダメージを与える。小麦タンパク質の代謝で生じるグルテオモルフィンは、アヘン様物質で、パンが欲しくてたまらなくなるのは、アヘン中毒者がもっと吸いたくなるのと同じメカニズム)


小麦を食べだすと平均身長が低くなる。
(グルテンは炎症と胃腸障害をお越し、自己免疫疾患、腸細胞間のスペースを調節するタンパク質、ゾヌリンを過剰に放出させ、細菌、未消化の食物、カビ毒が血流に入り込み、脳を含め全身に炎症が生じる。あごや背骨などの骨格変形が起こって、数世代にわたって平均身長が低くなっていく)


トウモロコシを餌にした家畜を摂取するのは、トウモロコシを直に食べるより有害である。
(カビ毒を含有するうえにアメリカ産は遺伝子組換えをし、ダブルパンチを受ける。多くの動物が餌の毒を脂肪中に濃縮していく)


冷や飯が善玉菌を育てる。
(レジスタントスターチ=難消化性でんぷん。腸内細菌叢を激変させて、酪酸塩という脂肪酸を生成させる。レジスタントスターチは体内で分解されないので食べてもインスリン値を上昇させず、血糖値にもんだを生じない。結腸内の善玉菌はレジスタントスターチで繁殖し、これを消化する過程で酪酸塩という短鎖脂肪酸を生成する。酪酸塩は健康な消化器官と健康な脳の為に不可欠。バターが良いのは酪酸が豊富だからでもある。レジスタントスターチの主要なタイプは、ポテトスターチや冷や飯などに含まれる)


ゼラチンがパフォーマンスを上げる。
(腸内で善玉菌を育てて酪酸を作る方法がもう一つある。ゼラチン、コラーゲン、肉の結合組織を摂取する事)


ラズベリーは、カビ毒から守ってくれる。
(低糖で、微量栄養素をごく濃密に含む果物で、アントシアニン、ポリフェノール、発がん性カビ毒のアフラトキシンから身を守れるエラグ酸など、抗酸化物質をたっぷり含んでいる)


レモン、ライムは肝臓の解毒を助ける。
(低毒素で肝臓の解毒を助ける抗酸化物質を含んでいる)


クランベリーは果物の優等生。
(ビタミンが豊富で、低糖度で、反栄養素は少なく、遺伝子組み換えはまだ行われていない)


ブラックベリーも栄養が多い。
(反栄養素が少なく、主要・微量栄養素の含有量はかなりあるが、潰れた実は食べない事)


イチゴは腐りに気を付ける。
(ビタミンと抗酸化物質をたっぷり含むが、マイナス面としては、農薬とヒスタミンの濃度がかなり高い。潰れた実はすぐに切り取る事)


パイナップルはヒスタミンがマイナス要素。
(ビタミンと抗酸化物質が豊富だが、糖度がやや高いので夕食後のデザートとして食べる程度に。ヒスタミン濃度も他の果物より高い)


みかんは抗酸化物質が豊富。
(ビタミン類と抗酸化物質がたっぷり)


ブルーベリーのポリフェノールは脳にも良い。
(ブルーベリーに含まれるポリフェノールは、バクテロイデス門の痩せ型細菌の成長を助ける。これもコーヒーと同じく、脳由来神経栄養因子という脳の新しい接続の形成に必要な化合物を増大させる。冷凍のフルーベリーを食べて具合が悪くなったらカビ毒を摂取したせいなので、オーガニックの冷凍品か、産地直送の生鮮品を買う事)


肝臓が弱っていたらグレープフルーツは食べない方が良い。
(ナリンギンという化合物を含有し、医薬品や石油化学製品といった物質を肝臓で解毒する作用を妨げない。医薬品にグレープフルーツを控えるよう注意書きが付されるのはその為)


スイカは食後、時間をおいて食べる。
(ビタミンと抗酸化物質が豊富で、低反栄養素で低農薬。この消化が凄く速い糖質は、夕食後のデザートとしてならば食べていい。消化が凄く速いからタンパク質と脂肪と同時に胃に入らないように暫く時間をあける事。他の食物と一緒に腸管下部へ送られ発酵してしまうと、消化不良を起こし、血糖値は上昇する)


さくらんぼは農薬が心配。
(高栄養素で高ブドウ糖であるが、農薬汚染もある。タルトチェリー果汁が炎症、コレステロール、中世脂肪を減らすが、糖質が多いので控えめに食べる事)


キウイは果糖とヒスタミンが良くない。
(栄養価は高いが他の多くの果物より大量の果糖とヒスタミンを含んでいる。種は血栓の形成を防いでくれる)


オレンジは外皮が農薬を防いでいる。
(糖度がとても高い。抗酸化物質は収穫後に劣化しがちである。オレンジが優れているのは反栄養素がほぼ皆無で、農薬が果実に達するのを外皮が防いでくれるからだ)


桃は農薬を吸収してしまう。
(皮に生えたうぶ毛に農薬が絡み付き、皮全体も薄いので果実に吸収されてしまう。オーガニック産品を買おう)


梨は最もアレルギー誘発性が低い。
(農薬汚染は中程度。果糖を多く含むから食べるのは少量にすべき。


プラムは便秘を防ぐ。
(栄養価が高く、食物繊維が豊富で便秘を防ぐソルビトールを含んでいる。農薬はよく吹き付けられている)


バナナは意外と栄養がない。
(構成はジャガイモと同じ。炭水化物が多く、栄養素が少ない。)


干しブドウは食べるな。
(レーズンはカビ毒のアフラトキシンの原因になっている)


グアバは便秘対策に効く。
(水溶性食物繊維がとても多く、便秘に悩んでいる人の助けになる。ピンクグアバはトマトの2倍のリコピンを含んでいる。ただ糖度は高すぎ)


痩せたければマンゴーをやめておこう。
(25種類のカロチノイドに富む。血糖値の乱高下によるイライラしたり不機嫌になったりする。糖度も高い。減量をしたい時は食べない事)


柿は栄養豊富だが毎日食べるものではない。
(カルシウム、リン、カリウム、ビタミンCが豊富で、毒素、カビ、農薬が少ない。糖度は高い。健康に良いタンニンを非常に多く含んでいる)


ドライフルーツは果糖もカビ毒もひどい。
(高カロリー、高炭水化物、高糖度、高果糖、有益な含有化合物が劣化している。肝臓がカビと果糖の解毒に同時にかかるので、食物への渇望が2倍引き起こされる)


缶詰に使う果物は傷んだものが多い。
(新鮮に見せるための着色料と保存料、濃い果糖シロップに浸される。缶詰にされる果物は質が悪く、カビの生えたものを含む事が多い。缶詰にされる工程で栄養素が失われもする。缶自体も問題で、臭素やビスフェノールAなどヨウ素の吸収を妨げ、ホルモン値を乱す物質をシロップが溶かし、吸収してしまう)


ジャムにすると栄養価が破壊される。
(高圧・高温で調理されるので、抗酸化物質と栄養は破壊されてしまう。調理後に残されるのは糖分で大量の甘味料、安定剤、保存料が加えられる)


果物は野菜とは別物で、キャンディに近い。

りんご酢は万能。
(20gのりんご酢を摂取すると、インスリン抵抗性ある人も健康な人も食後の血糖値とインスリン感受性が改善する。又、心臓血管の機能を改善し、腫瘍を防ぎ、病原菌を殺せる)


生の生姜は炎症を抑える。
(生の生姜は強力な抗炎症剤である。生姜粉末や大きな容器の物は過度の湿気にさらされて品質が低下している事が多い。生姜に生えるカビには免疫系を働かなくす強力な因子が発見されている)


湯気の上から薬味を振らない。
(水分が吸着しカビが生えてしまう)


ターメリックがカビ毒から体を守る。
(ウコンは食物由来の最も強力な抗炎症剤の一つ。カロチノイドを多く含むので、傷を癒し、感染症と闘い、がんのリスクを減らす。腸内細菌に役立ち、炎症を減らし、カビ毒のアフラトキシンから体を守る)


ローズマリーは並外れて低毒素。
(有効成分のカルノシン酸は脳細胞を炎症から守る。有効成分ロズマリン酸にはグルコース及び脂質の代謝を防げる作用がある。ローズマリーは慢性関節リウマチの闘病に役立ち、低毒素であり、脂質の酸化を防ぐ。ソテーに使うと、変質しやすい油分を長時間壊さずに保てる)


タイムを使うと食品中のいい脂肪を守ってくれる。
(高真菌・細菌作用があり、脂肪を酸化から守る)


マスタードはオーガニックで無添加のものを。
(レストランに置いてある調製マスタードには、充填剤や人工着色料、コーンシロップ、グルタミン酸ナトリウム、植物油など、パフォーマンスを低下させる成分が満載である)


バニリンではなく、バニラを使う。
(本物のバニラは、脳パワーを高め受容体を活性化し、炎症を減らし、認知パフォーマンスを改善するバニロイド類という化合物を含む。バニラは腹痛を鎮め、ストレスを和らげ関節痛を減らし、消化を促す効果がある。つわりの吐き気を治めペニスの血流を高める)


チョコレートはカカオ85%以上を選ぶ。
(善玉のHDLコレステロール値を高めながら、インスリン抵抗性や炎症や体重増に影響しなかった)


黒こしょうは自分で挽く事。
(カビ毒が多くて精油が失われている粉末の物はやめる。朝起きる時に関節が痛む)


食卓塩には添加物が入っている。
(精製時に栄養素が除去されてしまう。化学物質無添加の海塩を買おう)


味噌、たまり醤油・・・何が悪いの。
(レシチンと納豆以外の全ての大豆には、ヒスタミンを与え、炎症、アレルギー、甲状腺疾患、骨粗鬆症、ホルモン疾患、脳機能の低下などを起こす)


ブドウ糖は脳のエネルギーになる。
(脳の主要なエネルギー源。果糖をまったく含まないから、肝臓、腸、脳を快調に保てる)


ココナッツシュガーは栄養価がきわめて高い。
(大部分はスクロースで、鉄、ビタミンB、亜鉛、マグネシウムなどの栄養価が高いそれでも糖は糖)


グラニュー糖は夜少し食べる程度に。
(果糖とブドウ糖が同量ずつミックスされた物。グラニュー糖の食べ過ぎは虫歯、心臓病、糖尿病、肥満の原因となり、体内の酵母の餌になる)


ブラウンシュガーは老化を加速させる。
(老化を加速させ、心臓病の原因になる終末糖化産物という物質を生み出す)


濃縮果汁は最も悪い果実から出来ている。
(カビが生えた果実が使われやすく、アフラトキシン、オクラトキシンA、パツリン、アルテルナリア属の菌が含有されがちになる)


緑茶には大量の抗酸化物質がある。
(高品質の緑茶を買う限りは、抗酸化と抗炎症の効能を与えてくれる。一方、葉酸濃度を減少させかねず、妊婦には注意が必要。過剰摂取はフッ素をもたらす。一日一杯か二杯にとどめる)


豆乳はイメージと違ってアウト。
(低品質の大豆から作られるので、栽培中や貯蔵中にカビが生えている)


ビールは毒素だらけ。
(あらゆる穀物の毒素とオクラトキシンが含有されている。だてにビール腹という呼び名があるわけじゃない)


炭酸ジュースを飲まない事。
(高果糖コーンシロップと骨をもろくするリン酸の大供給源。天然甘味料を加えたソーダや人工甘味料を加えたダイエットソーダは危険)

茹でれば薬、炙れば毒(炙った肉は、喫煙と同じ位に体にダメージを与える)

揚げて良い事は何もない。
(食品を、酸化した脂肪や変性したタンパク質、糖化産物まみれにする)


電子レンジは使わない方が無難。
(マイクロ波が高密度リポタンパク質、低密度リポタンパク質、白血球を変化させる)

  • 低炭水化物ダイエットが成功する理由の一つは、穀物を食べないから食事中のカビ毒の濃度が下がっていく。

  • 胃壁の細胞で生成されるグレリンというホルモンは、空腹感をオンに、満腹感をオフにする。脂肪細胞から生成されているレプチンというホルモンは、逆に満腹感をオフにし、空腹感をオンにする。

  • 果糖は、空腹ホルモン、グレリンをオフにする事が苦手である。

  • 糖を含有する低脂肪食品はインスリン値を急上昇させて、エネルギー切れを起こし体重を増やす。

  • 果糖は、体内脂肪を増やすだけでなく、タンパク質や脂肪とは違って、摂った後に食欲を抑えない。

  • 果糖を食べる事は、ウエストラインに悪いだけでなく、心臓病や動脈損傷の原因にもなる。

  • 消化管に入った果糖を病原菌が選択的に食べ繁殖し、体にダメージを与える。果糖が大好きな悪玉菌は尿酸を生成し、「痛風」を発症する。

  • 「一日りんご一個で医者いらず」は、もうおしまい。「一日りんご三個で医者が儲かる」である。

  • コーヒーは、カビが生えていても、集中力、記憶力、パフォーマンスを高める事が証明されていて、脳卒中や糖尿病のリスクを低減させる。

  • コーヒーは善玉の腸内細菌のえさとなるポリフェノールを大量に供給する。ポリフェノールは赤ワインとチョコレートより、実はコーヒーの方がずっと大量に含んでいる。「ポリフェノールが痩せ型(善玉)細菌を増やす」

  • トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモなどナス科の植物に見られるレクチンには、炎症が生じて肌荒れや偏頭痛、関節痛にもなる。ナス科の野菜は熱では破壊されないレクチンである。

  • 小さじ1杯の海塩(ピンクソルト)を起き抜けに摂る事で、夜までエネルギーを高くキープ出来る。

  • タンパク質は他の主要栄養素より消化しにくいせいで過剰摂取すると炎症を起こす。

  • 低水銀の魚、牧草飼育の牛肉やラム肉、放し飼い鶏卵、魚由来のコラーゲン、純正なホエイコンセントレートといたタンパク質を食べると良い。(鳥肉はやや低質なタンパク質である)

  • 牧草飼育の肉は、穀物飼育の肉と比べて栄養素が豊富で、毒素が少なく、多くの抗酸化物質、オメガ3脂肪酸、微量元素、ビタミンを供給してくれる。牧草飼育の肉を摂取する事は病気予防、脳機能の改善、減量する為の最善方法の一つです。

  • 牧草飼育バターの様に黄色い脂肪は栄養価が高く栄養分が濃厚なしるしです。

  • 炭水化物ダイエットを長くカットし続けた時、まず起こる症状の一つが激しいドライアイと睡眠の質も悪くなり甲状腺にダメージを負う恐れもある。

  • 「冷や飯が善玉菌を育てる」 →レジスタントスターチは体内で分解されないので食べてもインスリン値を上昇させず、結果として血糖値に問題を生じさせない。また、レジスタントスターチは腸内の善玉菌の餌になる。セロトニンの成分を提供して快眠に導く。レジスタントスターチは、「冷や飯」に含まれています。

  • 腸内で善玉菌を育てて酪酸を作る方法は、レジスタントスターチの他に、ゼラチン、コラーゲン、リブ肉を摂取する事。

  • 果糖は普通の砂糖より中性脂肪を大幅に上げ、砂糖より代謝障害を引き起こす。糖を食べると体が疲れ、脳とホルモンの機能障害が乱され、肥満が助長される。

  • ミルクから作る殆どの製品は避けたい。チーズ、ヨーグルト、アイスクリーム他、但し、精製バターは例外です。バターがその素材であるミルクよりヘルシーなのは、有害な乳タンパク質があまり含まれていないからです。バターに含まれる酪酸塩は、脳の炎症さえも軽減し、毒素が腸内に潜入するのを妨げる働きもある。(どのバターも同じには出来ていない)牧草飼育の牛由来のバターを食べる事が望ましい。

  • ​枝豆とナッツが、記憶力を上げる。

bottom of page