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血糖値のコントロールが、健康を維持出来、不調を無くす唯一の方法です。

・白砂糖を絶つ。甘味は、蜂蜜から摂る。

・夕食は、糖質を絶つ。

・食事からたんぱく質を摂取する。

・良質なオイルを選んで食べる。

・食べる順番に気を付ける。必要な栄養素を先に摂る。

 (昼は、スープ➔サラダ➔メイン➔ごはん)

 (夜は、スープ➔サラダ➔前菜➔メイン

缶やペットボトルのコーヒーは、悪魔の飲み物=砂糖の塊が解けた液体。

 (ボスとろけるカフェオレ500mlには、11.1個分の角砂糖。ウイダーinゼリーには、11個分。

 C.C.レモンには、12個分の角砂糖が入っています。

​・太るのは、脂っこい食べ物を取ったからではなく血糖値が上がった為です。逆に血糖値を低く

 抑える事さえ出来れば、肉を食べようと、揚げ物を食べようと、確実に痩せて行きます。

・血糖値が高い事で免疫力が落ち、更には「AGE」という悪玉物質が体の中でつくられ

 老化が 進みます。血糖値が高ければ、血管も内臓も、皮膚などの外見もボロボロになって

 いくのです。

・血糖値が安定しない事で、イライラ、眠気、倦怠感、吐き気、頭痛といった不快な症状も

 招きます。

・血糖値を上げるのは、ひとえに糖質です。脂質やタンパク質などは上げません。

・糖質は炭水化物と言い換える事が出来ます。(糖質たっぷりの清涼飲料水には「糖質○g」

 ではなく「炭水化物○g」と表記されています。だから気づきにくいのです。

​・糖質を摂る事によって、血中のブドウ糖が過剰になると、中性脂肪に形を変えて脂肪細胞等

 に埋め込まれます。食べた脂肪がそのまま体に溜まるという事はなく、むしろ脂肪は便に出

 てしまう分も多いです。

​・糖質を過剰摂取してブドウ糖が余ると、中性脂肪が蓄積されます。

・ごはん、パン、パスタ、いも類などは、多糖類。砂糖は、二糖類。ブドウ糖や果糖は、

 単糖類。二糖類は、ブドウ糖や果糖が2つ連なったもので、多糖類は、ブドウ糖がさらに

 沢山連なったものです。

​・糖質制限の仕方は、毎日の食事からゴハンやパン、麺類、イモ類を減らしてゆき、その分

 野菜、肉、魚、豆腐等を沢山食べて、カロリーは一切、気にしなくて大丈夫です。特に、

・夕食の糖質を出来るだけカットしましょう。

・確実に体重を落としていく為には、1日の糖質摂取量を60g以下に抑えるのが理想。

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